安定性の高さが用途を広げる校倉式工法




校倉式を応用した井桁(いげた)構造が労理的で堅固な構造体を生み出します。
木材を使用した校倉(アゼクラ)式の構造物に着目した新しい構造体です。構造体そのものが井桁の丸太組みであるため、組み立てが堅固で構造全体がしっかりしているのが特徴です。


前面壁材と背面壁材を控材によって組み立てる井桁構造の丸太枠工で、中詰材に土砂を充填した重力式の構造体です。

工期の短縮も実現します。


■工場でのプレカット部材であり、組立施工に熟練労働力を必要としません。
施工が容易で早い仕上がりとなります。                         ■切取、掘削などによる現地発生の土石を中詰め材として使用できます。 残土の発生量が極めて少なくなります。                         ■構造物の養生期間が不要であり、工事完成と同時に施工効果を発揮します。 災害時復旧工事などに素早く対応できます。                         ■材料が軽量である。 資材搬入が容易で、比較的運搬不便なところでも施工できます。

間伐材利用の土木工法




Q&Dウッド校倉式工法は、自然との調和を考え、安定性と高耐久性を実現した新しい「間伐材利用の土木工法」です。


環境との調和
丸太の色彩や、木組みの美しさが自然環境と調和し、風致の保全と、丸太組み工法自体が新たな美しい景観を形成します。


ビオトーブ環境の創出
護岸工やダム工等の場合は、木材、中詰石などの空隙部が、小動物や水棲昆虫等の生息空間となり、格好のビオトーク環境を創出します。


環境汚染などの防止
木材に注入した防腐、防蟻剤は、極めて安全性の高いマイトレックACQであり、溶接による水質汚染や、焼却処理などによる環境汚染の心配がありません。


小さい温度変化
木材は熱伝導度が低く、温度変化が小さいため周辺の動植物の生育成環境が保全されます。